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健康食品で膝の痛みのケアは可能?

膝の痛みが深刻な損傷や病気でなく老化が主な原因であれば、健康食品を利用して軽減を目指すことは可能です。また将来的な膝の痛みの予防のために利用しても効果が期待出来ます。老化による膝の痛みは膝と骨の間にある軟骨成分の減少や劣化が深く関わっています。本来軟骨に含まれている成分を補えば、膝にかかる負担が減るので痛みを軽減出来ます。有効成分は健康食品から単体で摂取するより、複数がバランスよく配合されたタイプなら、体内への吸収力も考慮されているので、高い効果が期待出来ます。

 

膝の痛みの軽減に有効な成分で代表的なのはグルコサミンです。食材では甲殻類、鶏・豚の軟骨に多く含まれています。すり減った軟骨に弾力を蘇らせる効果があります。健康食品にはカニ由来のグルコサミンが配合されることが多く、1日に1000mg前後を摂取すれば、膝の痛みの予防に役立ちます。

 

健康食品を選ぶ場合には配合量のチェックがポイントです。また甲殻類にアレルギーがある人は利用しない方が安全ですが、グルコサミンを摂取したい場合には、主治医や販売メーカーに相談するとよいでしょう。グルコサミン以外では、コンドロイチンも効果があります。コンドロイチンは鶏の皮、うなぎ、ふかひれなどに多く含まれている成分で、細胞に水分を蓄える働きを担っているので、劣化した軟骨成分の修復に効果があります。似た働きを持つヒアルロン酸も高い保水力かあるので、細胞の弾力アップが出来ます。

 

また美容成分としてお馴染みのコラーゲンも軟骨の修復に効果があるので、膝の痛みの改善に利用出来ます。コラーゲンの場合は、単体で摂取しても体内で効率よく働くことは出来ないので、必ずビタミンCと一緒に摂取する必要があります。健康食品を選ぶ場合には、コラーゲンだけでなくビタミンCも配合されているタイプを選ぶとよいでしょう。