MENU

膝の痛みは筋力低下が原因

膝の痛みの原因のひとつに筋力低下があります。筋力を維持するには、日常生活において運動する習慣を身につけておくことが必要です。例えば膝の痛みは太ももの全面や膝の周りの筋肉の著しい低下によって起こります。筋肉が正常に働かなければ、自分の体重が膝に大きな負荷がかかるので、軟骨のすり減りや骨の変形が起こってて痛みを発症します。本来は日常生活の中で十分に筋肉は使われているのですが、1日のほとんどをデスクワークで費やしたり、外出時にも車移動のみなど、体を動かさない生活をしていると、筋力低下につながります。

 

改善するには定期的に筋肉を鍛えることが有効です。運動はハードである必要はなく、散歩より少し速度を上げたウォーキング程度で十分です。また運動時間を長くとらなくても大丈夫です。1日の合計が20分以上になるように体を動かせば、筋力を維持出来ると考えられています。

 

膝の痛みは運動不足による筋力低下以外では、関節の衰えが深く関わっていることも多いです。歩く習慣がありまないと、膝を使う機会が減少します。使わないでいれば関節は次第に固くなって、いざ動かそうとした時にスムーズに動かせなくなり、痛みを伴うようになります。無理をして動かそうとしても、伸ばす曲げるがしっかりと出来ないので、腰やふくらはぎに余分な負荷がかかることになり、やがて膝だけでなく股関節も傷めることになります。さらに痛みがあると無意識に動きを制限するので、太ももの筋力低下や膝の痛みが進行します。改善するには硬くなった関節をほぐすことが必要ですが、いきなり運動をすると逆効果になることがあるので、マッサージ・入浴・温熱療法などで固くなっている部分をほぐすことから始めるとよいでしょう。医師の指示を受けながらケアすると安心です。